臺處(DAIDOKORO)
体の健康と、心の健康
それは団欒であり、愛情である
今では、あまり使われなくなった「台所」という言葉。
おそらく、「キッチン」の方が耳慣れた言葉かもしれない。
軽やかで便利に使えそうな「キッチン」と比べれば、
「台所」には生活に根づいた知恵が詰まっている。
“食べることは、生きること”
毎日の食事をつくる場である「台所」は、
“生活を支える”場であり、まさに暮らしの真ん中で
人が集まる“団欒”の場でもある。
昔ながらの暮らしの知恵とは、
日本の食文化から育まれた
自然に寄り添い、食材ひとつひとつと向き合うこと。
“手間や面倒”の中にこそ、
忘れかけていた大切なものがある。
仕事に、家事に、自分の時間にと
忙しく過ごす現代人にこそ、
伝えたい、取り入れてほしい知恵であり文化である。
臺處の商品は“モノ”だけれど
それだけじゃない。
人の暮らしに寄り添い
人と一緒に、時代と共に変化してゆく流れの中で
唯一変化しない大切な
人の暮らしの根本を思い出させてくれる。
それは健康であり、団欒であり、愛情である。
そして、体の健康だけでなく、心の健康も。
家族みんなが、体も心も健やかに過ごしていくために、
今、もう一度「台所」に眠っていた
“ひと手間の愛情”を体験してみてはいかがでしょう。
“モノ”から生み出される“コト”こそが
臺處が提供する価値であり、
“コト”こそが
臺處の商品そのものなのかもしれません。