江戸切子 ぐい呑 うずまき (瑠璃)
サイズ: 約φ6.5xH5㎝
■江戸切子のぐいのみ。
美しいガラスの透明感と、職人の技が織りなす緻密で繊細な文様。
特別なひと時を味わえるぐいのみです。
口径φ6.5cm 高さ5cm 容量60ml
素材:ソーダ硝子(江戸硝子) 箱:桐箱入
※注意事項:耐熱ガラスではありません。食器洗乾燥機不可。
WEB専売商品【セール対象外商品】
江戸切子(えどきりこ)とは、ガラスの表面にカットを入れる技術のことです。江戸切子は、天保5年(1834)、江戸大伝馬町のびいどろ屋・加賀屋久兵衛が、金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻することを工夫したのが始まりと言われています。嘉永6年(1853)の黒船・ペリー来航の献上品の中に加賀屋の切子瓶があり、その細工にペリーが驚いたという逸話もあります。明治時代に入って、ヨーロッパのカットグラスの技法が導入され、ガラスの表面に様々な模様を施すガラス工芸の技法が確立。カットグラスの技法は人から人へと伝承され、今日に至っています。
〈製品仕様〉
約φ6.5xH5㎝
材質:硝子
原産国:日本製
パッケージ:桐箱入
<ご注意>
※食器洗浄機には対応しておりません。
※天然素材・手作り製品の為、色み・サイズなどにバラつきがある場合があります。
※お客様のパソコンの状態や明るさの違いなどにより、商品の色みが若干違って見える場合があります。
※在庫数は随時変更を行っていますが、更新のタイミングによっては、画面上でご発注作業が出来ても、在庫切れの為、商品をお届け出来ないことがございます。
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